ウィンド・パワー・ギャラリー「GATE」のイベントについて
ウィンド・パワー・ギャラリー「GATE」では、2022年8月28日から9月2日までの6日間にわたり、読み終えた新聞紙から作るエコバックを通して環境について考える「新聞ばっぐ Festa」が開催されました。
このイベントは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて機運を盛り上げる茨城新聞社の「いばらきSDGs プロジェクト」の一環で開催されたもので、イタリアで本年6月に開かれた国際的なデザイン見本市に初出展された作品や全国から寄せられた200点以上の個性豊かな新聞ばっぐが、ギャラリー「GATE」内に一堂に展示されたほか、参加者が新聞ばっぐ作りを体験しました。
また、28日には、併設する小松﨑美術館で一般公開が行われました。
ここでは来場された皆様に美術館が所蔵する板谷波山や濱田庄司らの日本を代表する著名な陶芸家に加え、本県の松井康成、浦口雅行氏らの作品を鑑賞いただきました。
イベント開催期間の参加人数は、約200人でした。 (主催者側調べ)
ウィンド・パワー・ギャラリー「GATE」で開催された「新聞ばっぐ Festa」の様子
2022年8・9月
「ウィンド・パワー・グループ」
ウィンド・パワー・ギャラリー「GATE」
代表 小松﨑 衞